| |
|
 |
送られてきたバタフライをさっそく開封してみました。
気なる状態と言えば、圧力がかからず、内側の錆が目立ち数年は触っていないような感じでした。でも思ったよりも外観は綺麗で致命的なトラブル無しに解決できる見通しが立ちましたので部品をばらして、消耗部品を交換していく事にしました。
整備には自信がありますので些細な原因を突き止めていき、各所部品を新品にしてあげたく思います。 |
|
|
 |
ポンピングの皮が完全に固着しており圧力が一切かからない状態となっておりました。
圧力計のゴムパッキンもカチカチに固まっておりとても圧力を保つ状態では無いと思いました。
ニードルニップル関係は固着はしていなかったです。 |
|
|
 |
父のかたみとなる大事な物なのでおそるおそる壊さないように丁寧かつ丹念にばらしていってます。 |
|
|
 |
見てのとおり、錆がかなり浮いてきています。すかさずワイヤーブラシを持ってきてゴシゴシゴシと錆を軽く落としました。 |
|
|
 |
バタフライのセラミックが右、アンカー用が左となってます。思ったより綺麗で再利用が十分可能でした。
アンカー用とはネジの口径が数ミクロの単位で違います。無理にはめ込んでみましたが、やはり割れました。 |
|
|
 |
アンカーのセラミックをそのまま装着出来ない状態なので物は試しで34部品のセットをバタフライに装着してみるとスムーズにはいる事が判明しました。これは実験なのでまた取り外し、純正の物を取り付けました。 |
|
|
 |
右アンカー 左バタフライ 燃料コックの大きさを比べてみました。奥行きがあきらかに違いまして、装着は不可能となってます。 |
|
|
 |
104A部品です。バタフライのほうが1cmほど短く、アンカーでいう350CPサイズとなりますが、中央のネジにて+−1センチは上下に調節出来るので、お互い流用可能だと思います。 |
|
|
 |
下、バタフライのポンピングのパーツです。スプリングが完全に錆びてボロボロになっておりましたので、アンカー用のバネを入れて解決しました。 |
|
|
 |
右、プレヒート用バーナの押さえ部品のゴムが見事に固着してひび割れしてるのが分かると思います。ここから灯油がじわじわ漏れてきたら最悪です。ペトロマックス用の部品とほぼ同じでしたので、ペトロマックスの部品に取り替える事となりました。 |
|
|
 |
燃料バルブとなります。右ゲニオール、中央アンカー、左バタフライ。バタフライのバルブから灯油がじわじわにじんでいました。スプリング上部のゴムパッキンが固着していましたので、アンカーのを移植して解決しました。 |
|
|
 |
右ゲニオール、中央アンカー、左バタフライ 吸い込み口の口径がどれもほぼ同じです。燃料バルブを閉めても灯りが消えない場合まずココを疑って下さい。ゴムが栓の役割を果たせてないからです。3社共通してスプリング部品が使えますが、若干調節が必要です。 |
|
|
 |
皆さん、この灯油注ぎご存知ですか?以前にホームセンターで1000円前後で購入したものです。ジョウゴを使わなくても、上のポンプで圧力を掛ければノズルを差し込んだらスムーズに灯油が入ります。これば大変便利なのでお店で探してみましょう。 |
|
|
 |
一通り整備をして、元の明るい光を発してきました。
交換部品
ニードルニップル4本
ポンピング皮パッキン2枚
圧力ゲージのゴム2枚
バーナーの押さえのゴム1個
コールマン226用のホヤ1個
ポンピングスプリング2本
錆取清掃等
所要時間1時間半
点火テスト2時間
少し空気が薄く燃料が濃く感じたので、U字部品を若干上に上げて空気を多くし、点火テストを2時間しました。 |
|
|
 |
ホヤの1つがヒビが入ってるとの報告を受けてますので、コールマン226用のホヤを入れてお返ししたく思います。サイズはほぼ同じにて、装着できます。 |
|
|
 |
日暮れまで2台並べて点灯しておりました。目で見れないくらいの灯りを発しておりました。
これにて安心して送り返せそうです。 |